2017/07/31

ハワイ 2017 その10★オノ・シーフードとクラッキン・キッチン

POKE(ポケもしくはポキ)で有名なハワイのお店の代表格「オノ・シーフード」。

H.I.Sのレアレアトロリーのカハラモール・ダイヤモンドヘッドラインに乗ると、カハラモールのいくつか手前の停留所がオノシーフードの近くにありますので、便利です。
ザ・バスでも行くことができます。

オノシーフード
小さいお店ですが、目立ちますので、すぐにわかると思います。

お店の前には駐車場。お店の外にテーブルと椅子が置いてありますので、ここで食べて帰ることができます。
椅子は少ないので、混んでるとすぐに満席になってしまいますが、回転率は良いので、少し待てば座れるのではないかと思います。

メニューはマグロとタコがあり、それぞれ醤油味、みそ味、スパイシー味、ワサビ味などがあって、その中から一種類選ぶこともできるし、2種類選ぶこともできます。
ご飯は白米かブラウンライスを選択します。

今回はマグロとタコのみそ味にブラウンライスを選びました。
ドリンクも一本付いています。ダイエットコークと一緒に、いただきま~す。

オノシーフードのポケ丼

オノシーフード入口

オノシーフードは月曜日から土曜日9時から18時までオープン。ただし火曜日は定休日ですので、ご注意を。
日曜日は営業時間が10時から15時までですので、こちらもご注意下さい。


そして、もう一軒ご紹介。
クラッキン・キッチンです。

クラッキン・キッチン
手づかみで食べるシーフードのお店。日本にもある「ダンシング・クラブ」みたいなお店ですね。

店内広いです。テラス席もあるので、テラス席がおすすめですね。

ハワイアンケイジャンのメニュー

クラッキン・キッチンのメニューがこちら。

コンビネーションにするか、アラカルトにするかを選択し、レッドとブラックとホワイトの3種類のソースから一つを選びます。
ソースの辛さをマイルド、辛、激辛の中から選び、サイドディッシュを追加したければオーダーします。

手づかみで食べるので使い捨てのビニール手袋とキッチンペーパーがロールごとテーブルに置いてありました。
殻を入れる小さなバケツにはクラッキン・キッチンのロゴが入っていて可愛いですね。

ハワイアンケイジャン クラッキン・キッチン

クラッキンキッチンのハワイアンケイジャン

紙エプロンをして、いざ。
辛いので野菜スティックで口の中を落ち着けながらバクバク。
たくさんあるようだけど、あっという間にお腹の中に消えていきます。
殻が多いから、実際に食べる量はそれほどでもないのでしょうね。

子どもが小さかったら喜びそう。辛いので、辛くないものをチョイスしなくてはなりませんが。

お酒を飲む人は、イチイチ手袋を外してグラスを持つのが面倒かもしれません。むしろ、手袋を外さないで飲むべきなのかな?
その場合は手が滑るので、気を付けましょう。
まあ、食べるのに忙しくて、飲み物を味わってゆっくり飲むという感じには全くなりませんでしたよ。
なので、ここで食事した後は、モアナサーフライダーのビーチバーでお酒をゆったり飲むのがおすすめです。

モアナサーフライダーのビーチバーは、大きなバニヤンツリーの下で、海とプールを眺めながら、生演奏を聴くことのできる大人のバー。
とにかく雰囲気のいいバーを探しているなら、ぜひ一度行ってみて下さい。









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